第6回 2019 都市・まちづくりコンクール

審査方法

審査方法

1.事前審査
応募作品が会場展示可能数上限に達した場合は、本審査への出展を選抜するための事前審査を行います。事前審査の実施がある場合はデータ提出締切日に連絡をします。
2.1次審査
事前審査を通過した50作品により、出展者立ち会いによる巡回審査を行います。審査員が「提出データ」・「プレゼンボード」・「模型」・「出展者に対する質疑応答」をあわせて審査します。投票・審議によって上位10作品を選出。
3.最終審査
一次審査で選出された10作品が各自5分のプレゼンテーションおよび10分の質疑応答を行い、審査員による最終審査にて、各表彰作品を選出します。審査員賞については会場にある全作品より各審査員が1作品を選出します。

表彰・賞金(※1)

最優秀賞 1作品…賞状、トロフィ、及び賞金50万円
優 秀 賞 2作品…賞状、トロフィ、及び賞金10万円
審査員賞 9作品…賞状、及び賞金3万円
岸トラベル賞 3作品…賞状、及び旅行券20万円(※2)
参 加 賞 本選出展50作品…1万円

※1:金額は変更となる場合がございます。
※2:世界の都市・まちづくりを体験するツアーとなり、旅行後レポートを提出いただきます。

第1回 都市まちコンテスト

事前審査を未通過だった作品のプレゼンボード・選定エリアと選定理由、計画の要旨を会場内に展示し、来場者からの投票で1位を決めるコンテストを同時開催します。
グランプリ賞 1作品…賞状、及び旅行券20万円(※)

※:世界の都市・まちづくりを体験するツアーとなり、旅行後レポートを提出いただきます。

審査員

※敬称略

○審査員長 兼 実行委員
小林 英嗣 (北海道大学名誉教授 日本都市計画家協会会長)
○審査員 兼 実行委員長
中野 恒明 (芝浦工業大学名誉教授 アプル総合計画事務所主宰)
○審査員
江川 直樹 (関西大学教授 現代計画研究所顧問)
角野 幸博 (関西学院大学教授)
児玉 正孝 (株式会社竹中工務店 常務執行役員)
小林 正美 (明治大学副学長 アルキメディア設計研究所主宰)
柴田 久 (福岡大学教授)
田井 幹夫 (静岡理工科大学准教授 アーキテクトカフェ・田井幹夫建築事務所主宰)
前田 英寿 (芝浦工業大学教授)
岸  隆司 (総合資格学院学院長)